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園長ブログ

園長 荒巻太枝子
【プロフィール】
自然とひとをつなぐ自然案内人として活動中
ネイチャーゲームトレーナーとして県内外の大学において保育者を目指す学生に保育内容(環境)の授業を受け持つ
静岡県環境審議員、浜松市環境審議員、浜松市環境教育ネットワーク副委員長
チャイルド本社刊「みんなともだち」 親子で楽しむ自然体験 コーナーを担当
共著「人と自然をつなぐ研究」「ネイチャーゲームで広がる環境教育」ほか

平成25年度 環境大臣賞受賞

夏休みは終わりますが・・

7月中旬からの連続猛暑、お盆休み前の南海トラフ大地震にかかわる注意喚起、そして台風7号、10号と気の休まる間のない夏休みでした。例年に比べてセミの声も少なく、そろそろ聞こえてくるはずの秋の虫たちの声も少なく、スーパーの野菜売り場の品ぞろえも少なく、自然環境の変化にオロオロしております。人はその知恵を力に変えて、人にとってのいごこちのいい環境を作ってきたのだけれど、その間に手放してしまったものもあるように感じます。自然とどう向き合うかは、大きな課題です。
2024/08/30

夏の研修

夏季保育の間、先生達は順番に研修に出かけました。研修後の報告書も書くのですが、研修に出た次の日の朝には案単に口頭で報告をしています。個々の先生のキャリア、立場によって当然研修報告の視点は変わってきます。どの先生からも「なるほど」という気づきをもらうことができます。時には、考え方を大きく変えて「だったら、こんな風にしてみよう」というアイディアも生まれてくることもあり、研修の大切さを痛感します。
2024/08/08

小学校の運営協議会

昨日は、地元小学校の運営協議会に出席しました。総合的学習おける学年ごとの振り返りと今後の計画について、先生方より伺いました。「幼小の接続」とか「架け橋期教育」とか研修ではよく出てくるテーマですが、現場の先生方のお話を聞くと実際に小学校の先生が、子どもを主体にどのように学びを深めているのかがとてもよくわかり、幼児期からの子どもの育ちのつながりが見えてきました。また学習で得た気づきを子ども発信で家庭や地域に伝えるという工夫は、とても素敵だなと感じました。2学期には子ども達による発表会があるようで、ぜひ見せてもらいに行こうと思っています。
2024/08/08

お支払いは「paypay」で

夏季保育中は、廃材を使って好きなモノを作って、異年齢や他クラスとも交流しながら楽しく過ごしました。れんげ組さんには、祭りの屋台が出現。早速、買いに行くと「お支払いはpaypayでお願いします」と言われました。(笑)となりのすみれ組さんはスマホを作ってお買い物にやってきました。お客さんが「これアタリなんだけどお。どうしたらいい?」と言っていたりか「安いよ安いよ~」と呼び込む声がしたり活気にあふれていました。ただ、値段が時価なのか「5000円です」と暴騰したり隣の店員さんが「50円です」と言っていたり・・・(汗)なかなか面白い展開をしていました。
2024/08/08

ちゅんちゅんワールドが始まった!

日中は暑いので、夕方になりビオトープやら植物やらに水をやりに園に来たら、ミニミニ田んぼのアミが外れて、ちゅんちゅんワールドが早くも展開中。ご機嫌で、つどっていました。おいおい!去年は残暑のせいで、順調に育っていたお米が白化現象によりスカスカに。今年こそは・・と思っていたらスズメ団!熱い戦いが始まります(汗)
2024/08/03

河童たち出動~!!

今日の阿多古川は水量も少なく、ご機嫌な川日和。先週のおっかなびっくりの年少さんとは、打って変わって河童がゾロゾロ。上流からライフジャケットを付けた童たちが次々と流れてきました。(笑)HPに掲載する写真を見ていたら、子ども達の笑い声と歓声がどんどん蘇ってきました!ついには、川に伸びる木枝にぶら下がる兵もいたっけ。河童たちの餌食と化していたシモムラ先生、お疲れ様でした。(笑)子どもらしさ爆発の年長さんでした。暑さを忘れて、いい夏の1ページになったね。
2024/07/30

自然と遊ぶ

日本の清流100選にも選ばれている「あたご川」へ今年もGO!今日は、年少さんにはもってこいの水量。それでも川は初めてという子も多く、おっかなびっくり。先生達に抱っこされたり、手を繋いでほしかったりとドキドキの様子でした。水鉄砲やぞうさんジョウロで遊びだすと、いつもの水遊びを思い出したか本領発揮。カヌーは大人気でした。慣れてくると、川の生き物を見つけたり、川底の石の形や手触りを面白がったり、流れてきた落ち葉を拾って「きれいでしょ」と見せてくれたり自然を楽しんでいました。自然のダイナミックさを味わうのは夏ならではの体験ですね。浜松市は、少し足を延ばせば様々な自然に出会えます。夏休みは、どうぞ親子で自然を満喫してくださいね。
2024/07/23

きいぐみ おとこ のメッセージ

朝から、カナヘビを見つけて大興奮の年長男の子たち、大騒ぎのうえ捕獲して、プラスチック容器に入れ玄関に置いておくことに。「いや、待て・・絶対赤組触るら」「じゃあさ、看板つくるか」とできたのが、この看板。で、それをどこに貼るかでも再び大騒ぎ。「ここだとさわるでだめ」「じゃあここ」とモメル、モメル(笑)そんなに大騒ぎしたのに、帰る頃にはすっかり忘れている面々・・やれやれ・・でも餌にクモはあげたとか・・夏はあっちこちで、子どもと生き物のバトルが展開しています。
2024/07/20

昆虫館へ行こう

雨模様で川は断念。年中さんは昆虫館へ行きました。着いた頃には雨もほぼ上がっていたので、中央ゾーンで「グループ対抗生き物探し大作戦」を開催!!フィールドへ出るといきなりカニを発見して、大興奮の子ども達。よく見るとカタツムリやちょうちょも発見。大きなカブトムシを見つけた時は「え、おもちゃじゃないの?」と信じられない様子。フィールドを一周してくるころには目も肥えていて「なんか素早い虫!」と名前も分からない虫を発見。(名前を言えるよりも特徴を捉える事の方が大切!)「オニヤンマを見つけたら2点獲得」と言ってあったので、シオカラトンボを見つけて「みずいろじゃ~ ん」と残念がってました。(笑)3つのグループが18種類の生き物を見つけてチャンピオンになりました。生き物探しは、やっぱり楽しいね。
2024/07/16

ハッピー・サマーウエディング

泥んこweek明けのウエディングパーティーとなりました。おめかしをして、駆け付けてくれたクローバーさん、有難う。もえみっち、素敵だったでしょ!2人を囲んで2つの家族、親族、お友達、同僚・・たくさんの人がお祝いをするのって、いいなあ、やっぱり。今年は、りなっちに続いて2回目だけど「家族」って大切だなあ、としみじみ。「幸せになってね」先生達の親の世代よりも上になってきたので、ほぼほぼ親目線で見てしまいます。
2024/07/16

子どもの時間を楽しむ

泥と水と太陽と風と・・さまざまな環境課題を考える前に幼児期にどれだけ自分を取り巻く環境に触れ、かかわり楽しい、面白いと感じたか・・幼児期にしかできないこのシンプルでベーシックな体験はとても大切だと思います、自分が生きている世界への親しみは子ども達を大きく育てます。夏の太陽の下、子ども達はボディペイント、泥遊びと思いっきり楽しみました。宇宙人サニーもへんてこ宇宙人を連れてベランダに来てくれんした。泥遊びへ突入するきっかけづくりに、泥の中のビー玉さがし(今年は宇宙人からのプレゼント)を行うのですが、昨年のものを大切に持っていてくれる子もいました。お家でもお子さんと一緒に空想の世界を楽しんでいる様子が、とてもうれしいです。どろんこWEEKの最後は、大きなスイカでしめくくりです。スイカは、子ども達の前で切り分けます。こうしたことも、みんなで1つのものをシェアする、スイカってこんなに大きいんだ・・という体験に繋がります。もっとも、今年のスイカは「食べると宇宙人になって宇宙人語になる」とアヤカ先生が言いだし、それに私が面白がってウニュウニュ言ったら「え・・怖い」と引かれました(爆)しかし、安心してください・・怖いと言いつつ食べて、ウニュウニュと面白がってましたから(笑)帰り際には、自作の宇宙人の歌を大きな声で歌っている子がいました。ノリノリです。
2024/07/13

遊び尽くす!!

今年のどろんこWEEKのテーマは「宇宙」がいいということで、1日目は、みんなで宇宙船づくり。イカのようだったり、クラゲの様だったり、まか不思議な宇宙船がそろいました。(笑)お家から持ってきた山ほどの廃材から、すきな物を選んで宇宙船づくりに没頭しました。その宇宙船を見に宇宙人サニーも来てくれましたよ。帰り頃、職員室にいると「われわれは、ウチュウジン!」と言って歩いている子もいました。(爆)
2024/07/13

親子メディカルラリー

本日は初めての試み!子ども救命士になろうプロジェクトチームのみなさんのお力添えで「親子メディカルラリー」を開催しました。親子で、さまさまな災害時の対処法を学びました。暑い中おでかけくださったみなさん、どうもありがとうございました。親子で話し合ったり、子ども達が一所懸命に心肺蘇生を体験している姿がとても印象的でした。小さくても「命を守る」という気持ちを育んでくれたかな・・と思います。先日、毎年お世話になっている大学の先生が浜松市のWEB講座を担当していまして「子ども達には楽しく防災を伝えることが大切」と言われていて共感しました。今後も子ども達も巻き込んで防災を考えていきたいと思います。
2024/07/06

遠州弁で盛り上がる

なぜか「秘密のケンミンショー」の方から電話があり、「ちょっと業務と関係ないんですが教えてください」とのこと。「なんでしょう?」「浜松でかがぬける って言います?」「言います言います・・でも若い人は言わないかも・・ちょっと若者に聞いてみますね」「かがぬけるって使ってる人?」「おお・・若くても山間部から来ている先生は使ってるようです あ、中心部の先生は知らないと言ってます」・・となぜか「かがぬける」一本で話は続くのでした。そこへ三島市出身の先生が・・「三島はちょっと東京に近いから知らない~」と変なところで都会人ぶるのでした。(笑)いやあ、もっと聞いてくれればネイティブなんだけど(爆)と思いつつ「かがぬける」で終わりました。で、みなさんご存知です??
2024/06/18

日曜参観会 有難うございました

本日は、日曜参観会にお越しいただき、有難うございました。子ども達はパパやママとゆったりと過ごせて、うれしそうでした。日曜と言うことで、パパの参加が多かったのですが、お仕事を忘れてお子さんと向き合う事は出来ましたか?3歳児以降になると子ども達は自分で、考えたり工夫したりするようになります。まだおぼつかなかったりもしますが、ある日できるようになったり思いついたりします。そんな思考の「ひらめき」に出会うのも楽しいですよ。講座はいかがでしたか?「子どもと山で過ごすのも悪くない」と思っていただけたら、何よりです!せっかく浜松市は近くに海、山があるのですから、この教育力を使わない手はないですよ。「メディカルラリー」と「プログラミング教室」のご案内もさせていただきました。プログラミングは2学期以降にかんがえています。メディカルラリーは先日チラシを配布しました。ぜひ親子でチャレンジしてください‼待ってま~す。
2024/06/16

親子遠足パート2

本日は2回目B日程の親子遠足。年少さんと一緒に行動しました。「てをつなごお」「みてみて、すっご~い」と、とても素直な反応が、かわいい~。見ているこちらも一緒になって「カメさんの食べてる音、聞いて聞いて!」と話に割り込んでしまいました。しかし、ときどきゲラゲラ笑いながら全力疾走・・かと思えば、いきなりママに抱きつき!!ママも大変そうです。(汗)でも、そんな姿も、かわいい~。年少さんの特権ですね!今日は、ゆっくり休んでくださいな。
2024/06/13

AED講習

園のAEDをリニューアルしたのでALSOKさんから講習を受けました。救急に関する情報は日々更新されていきますので、何度も学び直しが必要です。良い機会でしたので、職員全員と実習生にも参加してもらいました。心臓マッサージでは、「こんなに強く押すんだ」「幼児は片手なんですね」とさまざまな感想が聴けました。園では7月に「親子メディカルラリー」を行います。先日チラシを配布しましたので、この機会に保護者のみなさんも参加して頂き楽しみながら身を守る術を身に付けて頂けたらと思います。
2024/06/13

親子遠足パート1

バスの運転手さんの労働環境の厳格化で、運転手さん不足のあおりを受けて「先生~遠足6月にしてください」とバス会社さんから言われ「え~梅雨じゃん。ぶーぶー」と言っていたのですが温暖化の影響でしょうか?季節の巡りがおかしいようでピーカンのいい天気!今日はごきげんの遠足日より・・ちょっと暑いけど。学年ごとにネイチャーゲームを楽しんだ後、園内を散策。個人的には、象の水浴び場の進化を見るのを楽しみにしていました。(笑)様々な動物に子ども達もご機嫌!家族や友達との会話も弾んでいました。
2024/06/06

せんべー先生は人気者!

年少さんの体操活動を担当しているせんべー先生は、すっかり年少さんの人気者です。朝、車が到着すると手伝う、手伝う・・ときに邪魔する・・笑・・ダイナミックに身体を使って遊んでくれるので子ども達も「こんなことが出来た!」という達成感でいっぱいです。
2024/06/06

いよいよパーティー

このところダンゴムシパーティーが中庭で毎日展開しておりましたが、ついに延期していたカレーパーティーが開かれました。朝耳を澄ますと中庭から「今日の葉っぱはカレー味」などと聞こえてきました。(笑)とんぼグループはとんぼカレーの目玉にするべく、持ってきたご飯を真ん丸にしていました。(子ども用)包丁を持つのも久しぶりだったみんな、ちょっぴりドキドキ。お手伝いママの皆さんに丁寧にやさしく教えてもらって上手に切れていました。あれを入れよう、これを入れようと具材のアイディアも満載のユニークなカレーができました。
2024/05/31