園長ブログ
【プロフィール】
自然とひとをつなぐ自然案内人として活動中
ネイチャーゲームトレーナーとして県内外の大学において保育者を目指す学生に保育内容(環境)の授業を受け持つ
静岡県環境審議員、浜松市環境審議員、浜松市環境教育ネットワーク副委員長
チャイルド本社刊「みんなともだち」 親子で楽しむ自然体験 コーナーを担当
共著「人と自然をつなぐ研究」「ネイチャーゲームで広がる環境教育」ほか
平成25年度 環境大臣賞受賞
ダンゴムシ人気上昇中
またこの季節となってきました。朝からダンゴムシ探しに夢中の子どもたち。年少さんにとっては、初体験の子も!年中さんともなると図鑑で調べて・・「葉っぱを食べるんだよ」「緑のじゃないからね」「そうそう、茶色の葉っぱ」「わかった秋の葉っぱだ!」なんて、会話もしてます。小さなダンゴムシから、たくさん学ぼうね。
久しぶりに齋藤先生登場!
今日のLET"S SPORT の時間には、何年ぶりかの齋藤先生登場~。年少さんを担当してくださいました。子どもたちは、とても楽しかったようで、「楽しかったよお」と言いながら、階段を降りてきました。そして、なぜか女の子たちに人気。「トシで、子どもを引っ張るよりも、子どもに合わせるんで、女の子にはちょうどいいかも」なんて、ご本人は言ってましたが・・・(苦笑)帰り際、職員でうちの卒園児の詩織先生が「齋藤せんせい~私、先生に教わりましたあ」と駆けてきました。「あ~あの、縄跳びができなかった、しいちゃん」と言われてました。(汗)
そして、岡崎先生も登場~❤
産休で休んでいる岡崎先生が、書類をもって、午後園に来ました。久々に会う先生に、なぜか照れまくる子、なんでいるんだと不思議がる子、もちろん喜ぶ子と様々!「保育園の空きがな~い」と嘆いて帰っていきました。「保育園ばかり増殖するのもねえ~」というのが、経営者としての偽らざる本音ですが、「実力のある先生は、早く復帰してほしい~」というのも経営者としての本音です。痛し痒しというところでしょうか!
彩加先生、無事出産❤
産休で休んでおります彩加先生が、14日に無事出産したとの報告がありました。女の子で~す。先輩ママのみなさん、色々とアドバイスしてあげてくださいね。
1日保育始まりました
「ママのお弁当」が楽しみで、楽しみで・・「今日ね~お弁当もってるう」とご機嫌で登園した年少さん。給食の日は、お弁当がないことに少々慌てていましたが・・・(笑)給食が配られると納得した様子。年中、年長さんも久しぶりのランチタイムで、みんなうれしそうでした。
朝の事件
「エンチョー先生~.へんな虫がいるう」「あ~はいはい」(忙しさに生返事をするエンチョー)「エンチョー先生~.ちょうちょの羽が切れてる」「何かにやられたんじゃない?」(まだ動かないエンチョー)「エンチョー先生~あのね、アゲハの羽がくちゃくちゃになってるの」「あ~脱皮に失敗したか。そっとしておいてやんな。」(と言葉ですまそうとするエンチョー)「エンチョー先生。アゲハがかわいそうだから、なんとかしてあげて」「早く来て」「こっちだから!」・・・ついに担ぎ出されるエンチョー!!行くと小さなアゲハに年長の人だかりが。「じゃあ、こんなかに入れて、そっとしておいてやるか」・・でやっと納得してもらえました。(汗)暖かくなってきました。そろそろ虫たちの季節。植木鉢をゴロゴロやったり、中庭を掘り起こしたり、子どもたちの探索活動も始まってきました。やれ図鑑を用意しろだの飼育ケースが欲しいだの、あれがいた、これがいたと様々な要望と情報を持って子どもたちが職員室に押し掛けてくる頃となりました。
大学授業スタート
大学の授業もスタートしました。私の授業は、主に2年生が受講しているこですが、この子たちが4年生頃になると、見違えるほど、「らしく」なるんですよ。それが、とてもうれしいですね。そんな成長を見ているので、初日の今日は、ここからの3年間、どう自分を育てたらいいか、熱く語ってしまいました。(苦笑)私は「今の若い・・・」という大人の愚痴は嫌いです。自分より年下の者を育てるのが、私たちの役割ですから!
春は一所懸命
入園は年少さんばかりではありません。年中、年長から入ってきたみんなも、まずは始業式でドキドキのご挨拶。大勢の前で名前を言うのは、ドキドキだね。でも、どのこも上手に言えましたよ。これからいっぱい遊ぼうね。年少さんたちは、靴を脱いだりはいたり、園服を脱いだりきたり、ひとつひとつがチャレンジです。
❤ 新学期1週間の様子と新1年生の写真を「園のおたより」のページに掲載しました
お汁も飲んでね!
年少さんのままごとに付き合いました。「味噌汁ができました」とお椀に砂を入れてソロソロと持ってきましたので、「ありがとう。おいしそうですね」と言いながら、いただく真似をし「お豆腐がとても美味しかったです」とお椀を返すと「わかめも美味しいのでたべてください」と言われました。「ほんと、おいしいですね」と再びいただく真似をし、お椀を戻すと「お汁も全部飲んでください」と言われました。(爆)何だか、お家のママとの会話のようで、ほほえましくもあり、ちゃんと育てようと頑張ってるママの姿が垣間見えるようでもあり・・楽しいままごとでした。
第2号参上~!
ランドセルを背負って、新一年生のみんなが来てくれました。みなさんは、小学校入学式の日を覚えていますか?人生の中で、とても印象に残る日ですね。私は、ほぼ50年たちつつある今でもよく覚えていますよ。校舎も愛すべき木造で、机も純木製・・服は、母がく作ってくれたサーモンピンクのワンピース、隣の席のS君は、オヤジ顔でグレーのブレザーを着ていました。(笑)さて、この子たちは、どんな入学式を迎えるのかな?もうすぐ。わくわくするね❤
入園おめでとう!!
一足早く、「入園式」がありました。例年どおり、泣いたり笑ったりの式ですが・・全身で「入園式」を受け止めている姿は、何ともかわいらしいですね。ひとつ大きくなった新年長のお兄さん、お姉さんもとてもしっかりご挨拶をしてくれました。ありがとう!新年度スタート時は、子どもたち同様、パパもママも戸惑うことがたくさんあるかと思いますが、私たちも全力でサポートしますので、どうぞ園生活を楽しんでください。
ようやく休息日
入園式を終え、とりあえずひと呼吸。まだ積み残した仕事もあり、新年度スタートしたプロジェクトもありという状態ですが今日はさすがに休ませてもらいました。(苦笑)子どもたちの訪れを待っているそれぞれのクラスをのぞくと、先生たちの思いや工夫を見ることができ新年度への熱意を感じます。素敵な1年になりますよ~に。
プチ贅沢~❤
年度切り替えの仕事に追われ、例年のごとく身辺自立(?)もままならず・・ばく進中ですが先日、郵便局に行ったら卒園児ママが美容部員さんとして化粧品のキャンペーン中。「ハンドマッサージ」をしてもらいました。おかげで、手のガサガサも消えリフレッシュ。ありがとおおお.(涙~)
第1号!!
卒園児もみんなも、そろそろ入学モードに切り替わり中!ランドセル来園第1号は・・・少々緊張気味、照れ気味でした。(笑)最新版のランドセル~かっこいいぞお!!今年も、入学シーンやランドセル姿の写真待ってますからね。みんな送ってね。
卒園式写真できました
卒園式の写真ができましたので、年長保護者のみなさん、取りにきてくださいね。個人アルバムの最後のページに入れてください。園も春休みとなり静かな・・いや、預かり保育」に来ているみんなは元気ハツラツ!(笑)ま、子どもの声があってこその幼稚園ですね。春休み、「これは、もう・・・たまらん」と思ったら、預かり保育飛び入り参加も大丈夫ですので、連絡をくださいね。
卒園式 Ⅰ
何度も「おめでとう」と言い、何度も「ありがとう」を言い、泣き笑い語り、歌い・・素敵な一日が終わりました。卒園していく子どもたち、暖かいまなざしで見守る母、父、おばあちゃん、おじいちゃん、兄弟。こうした光景を見ていると、「ああ、やっぱり幼稚園は、それぞれの家族のものだな。」と思います。そして人生の出発点。「みんな、行ってらっしゃ~い。」PTA役員のみなさんが卒園式のあとに、素敵な演出をしてくれました。「今まで、育ててくれてありがとう」感謝をこめて、パパやママにお花のプレゼント。
卒園式 Ⅱ
PTA役員さんが作ってくれた卒園記念品。卒園児全員の顔写真が入っています。かなりさいこ~(笑)小4同窓会は、これを持って集まりましょうね!!
卒園式 Ⅲ
幼稚園は教育機関です。「学びの場」です。小学校以降の認知学習の場とは違い、体験してみて「面白い!」「何だろう」という気持ちを引き出して、学んでいく体験学習の場です。体験をするということの中には、気持ちが動くこと、人と人がかかわることが含まれています。子どもばかりではありません。母も父も、おばあちゃん、おじいちゃんにとっても「学びの場」です。園に勉強にやってくる学生のみなさんにとっても「学びの場」です。そして、現場の先生たちにとっても!!卒園式の日は、子どもたちの成長とともに先生たちの成長に感動します。
ままみ~や
中日ショッパーの「ままみ~や」が発刊されました。今号は、私が幼稚園のページを担当。早出幼稚園の子たちを掲載させていただきました。ぜひ見てくださいね。
直談判!
先日、未来宣言をした女の子。次の日の朝、また職員室にやってきて「あと1っこ言っとく」という・・なんだ、なんだ・・?「あのね、早出幼稚園の先生になるから!」「わかった、わかった。ありがとね。待ってるからね。」・・そして、今日は2人でやってきて「あのね、2人でなるから!!早出幼稚園の先生に」「ねえ~❤」・・・むむむ・・直談判か。もしくは、団体交渉か・・!!心なしか、顔つきも真剣になってきた?